子供の習い事にボルダリングがオススメ!不安を解消しましょう!

ボルダリング

ボルダリングを習い事にさせたいけど、何もわからない!

その気持ちすごくわかります!笑

スポーツであるのは知っているけど、サッカースクールのように同年代みんなが取り組んでいるものではないですもんね

結論から言うとこれらの理由で、非常におすすめです

  • PDCAができるようになる
  • 社交性が高くなる(特に対大人)
  • お金がかからない
  • 手がかからない

この記事では、子供がボルダリングをすることに対して、不安解消できるようにまとめています

気がかりなところを、ピックアップしてお読みください

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PDCAができるようになる

頭を使うスポーツって聞いたけど、どういうこと?

ボルダリングは子供の教育にもってこいです

他のスポーツでも上達のため頭を使いますが、ボルダリングではこれを強制的にやらされます笑

P:床から課題を眺めてオブザベーションをする

D:実際に登ってみる

C:オブザベーションと登った時の感覚を評価する

A:解決策を考える

どうですか?

自然とPDCAサイクルの中にいて、頭を使っていますよね

これをやれば他のことで躓いても、解決策を模索できますね!

自分でトライ&エラーを実行できるようになる

社交性が高くなる(特に対大人)

社交性は子供のうちに身に付けさせたい!

曜日や時間帯で、キッズスクールを実施しているジムがあります

そういったジムでは比較的子供が多いのですが、年齢や環境が全く異なります

子供達同士で円滑なコミュニティを築ける社交性が磨かれます

また、同年代の子供がいない時には、ジムスタッフや他のお客さんが話し相手となります

私は30歳独身ですが、小・中学生とよくコミュニケーションを取っています

ボルダリングのこと、学校のこと色々です

知らない大人に物おじせず、ものを尋ねるのは大人でも中々難しいのではないでしょうか

同年代、年上に対しても社交的になれる

何歳からOK?

うちの子はまだ10歳だけど大丈夫?

身長も小さいのだけれど。。。

小学生に上がった頃からOKです

ジムによって子供の利用可能時間が、設けられている場合があるので注意です!

「小学1年生でも大丈夫なんだ!」って思いましたか?

正直に言うと大丈夫ではあるのですが、楽しめるかと言われると微妙です

ボルダリングの課題(ルート)は身長150㎝以上を想定して作成されています

なので、小学1年生の身長では簡単な課題でも登れない懸念があります

キッズウォールという、子供向けの壁を設置しているジムもあります

また優しい店員さんが、身長に見合った課題を作ってくれることもあります

これらのことはジムに電話をかければ回答くれますので、あらかじめ聞いておきましょう!

小学生からOK!

子供向けの壁があるか、事前確認しよう!

親の同伴は必要なの?

同伴しないといけないの?

待ってるだけって退屈なのよねー

残念ながら、基本的に同伴は必要です

待っているだけでなく、親御さんと一緒に登っている子供が多い印象です

子供の同伴でジムに来たのに、お母さんがしっかりハマっている なんてよく見る光景です笑

「私は筋肉ないから」「もう40歳だから」など言わずにやってみましょう!

子供もお母さんと同じ趣味を持てるのは、嬉しいはずです!

お父さんと一緒に登っているのも、微笑ましいです笑

同伴は必要!

せっかくだから一緒に登りましょう!

子供のお客さんはいる?利用者の年齢層、男女比は?

よその子供は登りに来てる?

他のお客さんってどんな人?

子供の利用客が多いかどうかは、ジムによって全く異なるので、一概には言えません

ジムのスタッフさんに、客層や雰囲気を聞いてみましょう

 

ボルダリングジムに来ている主な年齢層は20〜40歳です

男女比は男性:女性で7:3〜6:4くらいです

意外と女性が多いですよね!

筋肉隆々の男性陣が、黙々と登っているイメージを持っている人はハズレです笑

明るいジムで和気あいあいと登っていますよ!

ボルダリングで結婚なんてよくある話です

私には無縁の話です

子供がいるかはジムによる

一人で行って馴染める?

うちの子は馴染めるかしら?

結論から言うと馴染めます

ですが、馴染める速度は人それぞれです

ただ、馴染める速度は工夫で変えられます

  • 友達数人で通い始める
  • 憧れの人を決める

最初から友達のグループが存在すれば、輪を広げるだけなので当然馴染みやすいです

ママさんグループで同伴の担当を変えれば、負担も減りますよ!

憧れの人を決めると、その人に話しかけやすいですよね

お母さんが「あの人上手いね!かっこいいね!」などの会話をすれば、憧れの人を誘導しやすいです

馴染める前に飽きてしまったら勿体無いので、早く馴染めるようにサポートしてあげましょう

仲のいい友達と行きましょう

怪我のリスクは?

怪我はしてほしくないんだけど。。。

残念ながら怪我のリスクはあります

打撲や擦り傷は日常茶飯事ですし、場合によっては捻挫や骨折もあり得ます

ですが、サッカーや野球の場合でも、そのリスクはありますよね

個人的にはサッカーなどの怪我リスクと、ボルダリングの怪我リスクに大きな差はないと考えています(打撲や擦り傷は怪我としてカウントしていません)

スポーツで怪我をした人の多くは、そのスポーツを始めたことを後悔していません

結局は子供が楽しめているのであれば、怪我のリスクは関係なしにやらせてあげた方がいいのではないでしょうか

怪我はある!どんなスポーツでもある!楽しいことが大事!

お金はどれくらいかかる?

道具が多くてお金かかるでしょう?

ボルダリングはお金が全然かかりません

ジム利用料は月に1万円以下です

子供料金があるジムでは5千円程です

初期投資として、シューズとチョークで約1万円かかりますが、ユニフォームなどがないため、初期投資さえ済ませばそこから追加費用はほとんどかかりません

(シューズは約1年で買い替え時期です)

また、対抗試合などで遠征する費用も発生しませんし、合宿もありません

安ければ年間7万円程度の出費で抑えられます

旦那さんが禁煙すれば解決です笑

あっ!プロを目指すのであれば別ですよ!

プロを目指すと非常にお金がかかります

ユース選手権が毎年鳥取県で行われているので、ユース選手権の旅費だけでも馬鹿になりません

安ければ年間7万円程度の出費

まとめ

ボルダリングの不安は無くなりましたか?

子供の教育にいい理由が目白押しでしたね!

子供さんの友達グループで、一度行ってみてはいかがでしょうか

ママさんグループもついでに登っちゃいましょう!

楽しめれば待ち時間を有意義に使えますよ

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