市民は何をするの?
人狼ジャッジメントでキーマンとなるのは占い師と、霊能者です。
そのキーマンを守るのが狩人です。
では、市民の仕事は?
答えは狩人を守る事です。
でも市民にはそんな能力はありません。
しかし沢山喋って考察をする事で、狼に「この人は上手い、残すと厄介なので噛もう」と思わせる事で狩人を守れます。
このようにすると、狩人を守る以外にも3つメリットが生まれます。
1.吊られにくくなる
2.占われにくくなる
3.運に頼る状態になった時有利
順番に解説します。
1.吊られにくくなる
考察が多い、鋭い人は村から見ると頼りになる存在です。
そんな頼もしい人を吊るより、他の人を吊った方が良いです。
自分から見ると、他の人が吊られるのは、狼が吊られる確率が高くなります。
2.占われにくくなる
自分は村から頼られる存在です。
狼からすると厄介なので噛みたいですよね。
果たして、噛まれやすい人間をわざわざ占うでしょうか?
占わないですよね。他のグレーを占う方が安全です。
そしてそのグレーの中には自分からすると狼がいるので、村が有利に進められます。
3.運に頼る状態になった時有利
ゲームが終盤に近づくと運に頼るシチュエーションになる事があります。
その際に一貫して考察を落としていると、市民として見られる事があります。
終盤に1人市民で置けるのは非常にありがたいです。
まとめ
以上で市民が沢山喋って考察を落とす事が、いかに有効かわかりましたね?
喋り方や殴り方、考察の仕方は記事にしますので、そちらをご参照下さい。
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