持ち物は?服装は?ボルダリングジムに行ってみよう!

ボルダリング

とうとうジムの扉をくぐる日が来ましたね!

行くことは決定したけど、何を持っていくべきか分からないですよね

ルールなどの注意事項を交えて、不安を少しずつ解消していきましょう!


絶対に必要な持ち物

  • 運動着
  • 靴下
  • お金
  • 保険証
  • 親の同意書

順番に説明しますね

・運動着

服装は正直なんでもいいです(笑)

  • ジャージ
  • 部活などで使っていたウェア
  • Tシャツ

ここら辺で充分なので、無理して購入する必要はありません

ただ女性は多少注意が必要です

シャツによっては肌や下着が見えてしまったりします

またフリルがついたフワフワしたような服だと、ホールドに引っかかり破れたりします

利用料もあるので、無理にお金を使う必要は無いですね

着替えがあるのなら、下のような格好でも大丈夫です!

・靴下

シューズはレンタルするのですが、多くのジムでは素足での着用を断られます

他人が裸足で履いたシューズを使いたくないですよね?笑

シューズによっては色落ちの恐れがあるので、靴下は色の濃い物がオススメです

お金

初めての場合必要なお金はこれくらいです。

  • ・初回登録料(¥2,000)
  • ・ジム利用料(¥2,000)
  • ・シューズ、チョークレンタル料(¥500)

料金はお店によって変わるので、事前に確認するといいですね。(上記は都心のジムなので高めです)

2回目以降は初回登録料がなくなるので、ぐっと安くなります。

・保険証

初心者が大きな怪我をすることは稀ですが、救急車を呼ぶほどの大怪我をすることもあります

・親の同意書

先ほど書いたように、ボルダリングに怪我は付き物です

ジムによっては12歳以下は親の同意書が必要なことがあります

未成年であれば、ジムに行く前に確認した方がいいでしょう

同意書はジムのHPからダウンロードできることが多いです

あれば良いもの

  • デオドラントスプレー、ボディシート
  • 飲み物

・デオドラントスプレー、ボディーシート

ジムはシャワーが無いところが殆どです。

汗の匂いが気になる、彼女、彼氏と来た人は、デオドラントスプレー等があった方がいいかもしれません

・飲み物

多くのジムで自動販売機がありますが、設置されていないジムもあります

また、スポーツドリンクが売り切れの場合もあるので、事前に買っていくと安心です

豆知識

飲み物が他の人と被って、どちらが自分のものかわからなくなることがあります

そうならないように下の写真のように、ラベルを半分剥がしましょう

全部剥がす人はいますが、半分しか剥がさない人はなかなかいないので、分かりやすい目印になります



用意する必要のないもの

  • クライミングシューズ
  • チョーク(汗止め)

どちらもレンタル可能です

チョークは液体タイプであれば1000円程度で安いので、ハマりそうだったら早々に買いましょう

すぐに元を取れますよ!

マナーってあるの?

詳しい事は店員さんが教えてくれるので、超重要事項だけ

  • 1つの壁に登るのは1人まで
  • 登る時以外マットには入らない
  • 1つの壁に登るのは1人まで

・1つの壁に登るのは1人まで

落ちた時に下で誰かが登っていたらぶつかってしまいますよね?

先に登っている人が優先です

・登る時以外マットには入らない

登っている人は壁に集中して、後ろの動きに気が付きません

その為、落ちる時に「人がいるから避けよう」なんて考えられません

写真を撮っていたり、課題を確認に集中し過ぎて入る事のないように注意して下さい

自分だけでなく、相手もケガをさせてしまうので、、、

これら2つはマナーというよりもルールです

絶対に守るようお願いします


注意する事ってある?

ネイルが傷付く、かける危険性があります

極端に長かったりすると危ないので事前に切っておきましょう

また、次の日に非常に激しい筋肉痛に襲われます

カバンを持てず、キーボードも打てず、食事ですらいつも通りにこなせません(笑)

翌日に仕事や学校があると、影響するので週末がオススメです


まとめ

  • 服装はなんでも良い
  • 1つの壁に登るのは1人まで
  • 登る時以外マットには入らない

これだけ守ればもう大丈夫です。

友達を誘ってジムに行きましょう!

筋肉隆々のお兄さんお姉さんが待ってます!

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